タマリバーズ2012

アーカイブ 2012

プレイベント

トークセッション 「まちのきおく」

会場:二子玉川ライズ ショッピングセンター・タウンフロント 7 階休憩スペース

第1 回 7 月6 日( 金) 19:00-
出演者 •萩原朔美(多摩美術大学教授/エッセイスト・映像作家・演出家)
    •松山 立(多摩美術大学助手/俳優・演出家)
    •鈴木余位(多摩美術大学助手/映像作家・詩人)
ビデオ出演
    •小野忠彦(VANX)
    •川辺剛義(BAR 太田屋)
    •川辺昌昭(二子鮨)
地域の商店主のビデオインタビューでは二子玉川にあった遊園地「二子玉川園」の思い出が語られ、
客席も参加して二子玉川の記憶をたどるトークセッションになりました。
イベントフライヤーの題字は野菜店「八百五」店主出口章一氏。

第2 回 8 月31 日( 金) 19:00-
出演者 •石井茂(多摩美術大学教授 写真家)
    •松山 立(多摩美術大学助手/俳優・演出家)
    •鈴木余位(多摩美術大学助手/映像作家・詩人)
写真家の石井茂先生をゲストに迎えてのトークセッション。
この回は、二子玉川の昔の写真を題材にして、風景を読み解くという趣向。 東急電鉄所有のアーカイブの中から、写真を数点お借りしました。
二子玉川園の今となっては小さな観覧車や映画館の写真を見ながらのディスカッション。
客席からは、実際に行ったことのある人からの生の声も聞くことができました。

第3 回 9 月21 日( 金) 19:00-
出演者 •石田尚志(多摩美術大学准教授 美術家・映像作家)
    •松山 立(多摩美術大学助手/俳優・演出家)
    •鈴木余位(多摩美術大学助手/映像作家・詩人)
ゲスト •大塚勝利(玉電71 形運転台と郷土館館長)
    •山田修一(二子玉川郷土史会事務局長)
最終回は、二子玉川郷土史会からゲストを迎えて秘蔵の写真紹介を織り交ぜつつ、昭和の二子玉川ライフを語っていただきました。
今はなくたった「玉川湯」の実物資料も登場(なつかしい下足板!)。大塚勝利さんが運営する歴史館は大変な資料をお持ちで鉄道マニアの人、二子玉川マニアの人必見です。

メインイベント

絵画展「五つの色と形」

多摩美術大学造形表現学部造形学科を卒業し、現在大学院そして研究生として在学している5 名による展覧会です。
100 号から150 号の大作絵画を展示することで、オフィスのロビーをいつもとは違うアート空間として楽しんでいただきました。

概要
日時: 2012 年10 月6 日( 土)~14 日( 日) 10:00-19:00
場所: 二子玉川ライズ・オフィス 1 階ロビー

制作
多摩美術大学 造形学科
小林 由佳, 玉木 雅子, 林 晃司, 新田 祥子, 野田 琢

写真展「まちのきおく」

広場演劇の関連展示として、“まちのきおく” を展示します。かつての風景、そして、いまの風景の物語を写し出します。
“まちのきおく” をキーワードとした新作写真と、昔の二子玉川の記録写真と現在の二子玉川を撮影した写真で構成する映像を
楽しんでいただきました。

概要
日時: 2012 年10 月6 日( 土) ~ 14 日( 日) 10:00 - 21:00
場所: 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 1 階イベントスペース

制作
多摩美術大学 映像演劇学科
白井晴幸、小室奏子、三浦永、松川眞央、山崎友実

白井晴幸
白井晴幸
•1981年生まれ 東京都出身
•2010年 多摩美術大学 卒業
•2012年 第6回写真「1_WALL」展 入選
     

広場演劇
「ただいまのおかえり ~二子玉川超遊園地時代~」

2日間で約1600人を導引する大盛況となった広場演劇。

かつてのわたしたちの暮らしの中にあった広場の風景。
二子玉川エリアでいえば、二子玉川園(1985 年閉鎖) の存在は、 記憶の風景として大き な位置を占めているかもしれません。
遊園地のあった土地とそこて?生活してきた人たちの記憶 を紡ぎ、街の人たちが集う場所としての広場の機能や、意味合いを再発見し
“懐かしい未来” の生 活スタイルに繋げたい。大量のエネルギーを使わなくても不幸でも不便でもなかった。
こども たちは想像力を発揮してごっこ遊びに夢中になった。そんな昭和な風景に未来を見つけたい。 こんな思いを水面下に、
二子玉川エリアに近在する多摩美、映像演劇学科の学生たちと地域の 人たちとで、躍動感に満ちた、元気&ゆかいなパフォーマスンスに
よって、広場の風景を創出し映像を楽しんでいただきました。7 月から3 回にわたってプレイベントとして展開したトークセッション
「まちのきおく」で収集した“きおくたち“も蘇りました。

概要
場所 二子玉川ライズ ガレリア
日時 2012 年10 月13 日( 土) 12:00
       10 月14 日( 日) 14:00, 18:00, 20:00
※12 時,14 時はデーバージョン、18 時,20 時はナイトバージョン
閲覧無料・申し込み不要・雨天決行

制作
多摩美術大学 映像演劇学科

企画:
•原案: 萩原朔美 •構成・演出: 松山立 •空間演出: 山本圭太 •映像演出: 鈴木余位 •振付: 木皮成、西村つむぎ •プロデュース: 加納豊美

制作スタッフ:
•美術: 飯塚うなぎ、小池琢也、中村暁華音   •照明: 平田春花   •映像: 原悠介、諸 星厚希   •衣裳: 菊池さーや、山崎友実、山崎遥
•音響: 田中陽一郎、福本裕一   •舞台監督: 藤田萌愛、森山蓮太郎   •制作・運営: 神田裕子   •記録: 等々力 敦

キャスト:
赤堀陽由吾、安藤尚之、井関周平、伊東翼、井上加奈、園藤加奈子、神代勘 太、小池琢也 斉藤コン、白鳥みちる、高橋真琴、竹内花音菜、
谷岡千晶、西村つむぎ、橋本和 瑚、濱野優貴子 早川里緒菜、深瀬麗央、古川茉奈実、福本裕一、松山立、丸れいな、三浦真樹、村山 俊輔
地域のひとたち( 地元商店街、二子玉川駅の駅員さん、などなど。)

松山 立

1980年生まれ。俳優・演出家。
明治大学大学院を修了。専門は演技論、俳優トレーニング。
その後イギリスへ留学し、イースト15演劇学校にて演技を学び、シェイクスピア・グローブ座をはじめとするロンドン市内の劇場で数多く舞台を踏む。
帰国後、多摩美術大学映像演劇学科で助手として勤務しながら舞台活動を続けている。
2004年より戯曲の読書会『本読み会』を主宰。

木皮 成

多摩美術大学映像演劇学科4年生。
コンテンポラリーダンス、フィジカルシアターに取り組む。
コンドルズ振付コンペティション2010”シジュウカラ賞(第三位)” 同2011”裸で賞(特別賞)”・シアターグリーン学生芸術祭vol.5 CoRich賞(優秀パフォーマンス部門)・横浜ダンスコレクションEX2012コンペティションIIファイナリスト。
声を出すと気持ちいいの会『A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM』優秀スタッフワーク賞。振付を担当したFUKAIPRODUCE羽衣『耳のトンネル』がCorich舞台芸術まつり2012グランプリ受賞。すみだ川アートプロジェクトでのキュレーションやこまばアゴラ劇場サマーフェス汎-PAN-2012にて喜多真奈美とのデュオユニット[深夜練]での単独公演を行う。

西村 つむぎ

多摩美術大学映像演劇学科4年生。
2011年夏よりダンス・振付を本格的に始め、学内アワード受賞歴に福島勝則賞(2010年度)、前期FT大賞(2012年度)がある。
活動の場は学内にとどまらず「ダンスがみたい!新人シリーズ10」や「横浜ダンスコレクションEX2012新人振付家部門」本選出場を果たしている。
クラブイベントでも多々活躍し「Carnavaldu abilletage~abilletage shop 1stanniversary~」にパフォーマーとして出演。
ショーの様子は雑誌「装苑」に掲載された。



ビジュアルデザイン

内容
メインイベントのビジュアルデザイン
タマリバーズ2012ロゴ
ポスター
 東急電鉄沿線の駅、二子玉川ライズ内、多摩美術大学の内外に掲出中吊りポスター東急電鉄の車内に掲出
チラシ
 二子玉川ライズ内、多摩美術大学の内外で配布
シャボン玉隊募集カード
 二子玉川ライズ・ショッピングセンターのテナントと当日の会場で配布
公式ホームページ

制作
多摩美術大学デザイン学科 ビジュアルデザインチーム
デザインチームは、デザイン学科3・4年の有志7人が集まり、タマリバーズ2012のロゴ制作からポスターやチラシなどの印刷物、
ウェブサイトのデザインを担当しました。

デザイン指導 佐藤直樹准教授

大高まゆ子 大津萌乃 佐々木綾子 菅原竜介 寺田光顕 馬場一萌 柳瀬めぐみ

制作メイキング
二子玉川に遊園地があった当時の写真と、現在の二子玉川の写真を使ってジオラマを制作。それを撮影し、メインビジュアルに大きく使いました。
そして、完成版のポスターに至るまでにたくさんのパターンを作っては修正を繰り返しました。
また、コラージュ写真の背景には、メインイベントである二子玉川アートウィークのロゴを多数配置することでイベントのブランディングを図りました。

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