2025.12.19
OG×OLIVER GOLDSMITH 英国の伝統と日本の技が生んだ、次世代アイウェア
英国の老舗ブランド「OLIVER GOLDSMITH」が、創業100周年に向けて2014年に立ち上げた新ライン、それが「OG×OLIVER GOLDSMITH」です。
伝統を知る者が、あえて“未来”を見据えて生み出したこのコレクションは、アーカイブの再構築ではなく、「これからクラシックになるもの」を目指しています。
クリエイティブディレクターには、三代目オリバー・ゴールドスミスの子息であり映像プロデューサーでもあるニック・ゴールドスミスが就任。
彼の感性が吹き込まれたデザインは、どこか映画のワンシーンのような奥行きを感じさせ、見る者の記憶に残る存在感を放ちます。
OG×OLIVER GOLDSMITHの魅力は、ブランドの哲学だけでなく、一本一本のフレームに宿る“物語”にもあります。
ここからは、そんな物語を紡ぐ代表モデルたちをご紹介します。
RE:CHELSEA
RE:CHELSEAは、クラシックなボストン型に現代のエッセンスを加えた知的な一本。 掛けると、静かに個性が滲み出る“語るメガネ”。 主張しすぎず、でも確かに印象に残る存在感が魅力です。

RE:STRAND
元々はサングラスとして展開されていたモデルを、眼鏡として再構築したRE:STRAND。 ウェリントン型の王道を踏襲しながらも、生地の厚みや削り込み、金属パーツの配置にまでこだわった設計で、掛け心地と美しさを両立。知的でありながらカジュアル、“抜け感のある品格”を求める方にぴったりの一本です。

KNITTER
“職業”をテーマにしたコレクションの一つ、「ニット職人=Knitter」から着想を得たラウンドシェイプのメタルフレーム。 まるで編み物のように、繊細で丁寧に仕立てられたこのモデルは、静かな個性を大切にする方にこそ選んでほしい逸品です。

眼鏡は、ただ視力を補う道具ではなく、自分らしさを映す“もうひとつの顔”。
OG×OLIVER GOLDSMITHのフレームは、そんなあなたの物語にそっと寄り添ってくれるはずです。
ぜひ店頭で、未来のクラシックとの出会いを体験してみてください。
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