2025.12.06
megane and me “かわいい”を再定義する、東京発アイウェアの美学
2013年、パリの国際展示会「Silmo」にて鮮烈なデビューを果たしたmegane and me(メガネアンドミー)。
デザイナーの塚越さやか氏が手がけるこのブランドは、東京のストリートカルチャーと、鯖江の職人技術を融合させた“Tokyo POP eyewear”をコンセプトに掲げています。
クラシックとモダン、ストリートとラグジュアリー。
相反する要素を自然に溶け込ませたデザインは、まるで“日常に潜むアートピース”のよう。
掛けることで完成するデザインは、ただの装飾ではなく、その人らしさを引き出すツールとして存在しています。
megane and meの魅力は、デザインの可愛らしさだけではありません。
それぞれのフレームが持つ“物語”と“感性”が、掛ける人の表情にそっと寄り添います。
ここでは、そんなブランドを象徴する代表モデルをご紹介します。
GEO(ジオ)
ブランドのアイコン的存在であるGEOは、オクタゴン(八角形)をベースにしながら、角を丸く滑らかに仕上げた独特のシェイプ。その形状は、“幾何学=硬い”という先入観を覆す柔らかさを持ち、 自然に調和してくれます。


NORAH(ノラ)
NORAHは、キャットアイのような耳元の立体感と、丸みのあるレンズシェイプが融合した“フォックス×ラウンド”のハイブリッドモデル。フルチタンの凛とした質感に、コスメから着想を得たカラーリングが加わり、肌のトーンを自然に引き立てる設計。畳んだときにテンプルエンドが“猫のヒゲ”に見えるという、遊び心のある仕掛けが隠されています。 掛ける人の表情に、ほんの少しの“いたずらっぽさ”を添える一本です。


HOPE(ホープ)
HOPEは、megane and meの中でも特に“静かな強さ”を感じさせるモデル。細身のメタルフレームに、柔らかなラウンドシェイプ。その名の通り、未来への希望や前向きな気持ちをそっと支えるようなデザインです。 無理に主張せず、でも確かに存在する。そんなHOPEは、日々を丁寧に生きる人のための眼鏡です。


megane and meのフレームは、ただ「かわいい」だけじゃない。
それは、“自分らしさを楽しむための道具”であり、日常に小さな冒険を添える存在です。
ぜひ店頭で、あなたにぴったりの“特別“を見つけてみてください。
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