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ABOUT 二子玉川ライズとは

環境への取り組み

環境への取り組み
二子玉川ライズでは、自然と共生しながら多世代が心豊かに暮らせる新しい街づくりを目指して、
環境に配慮した様々な取り組みを行っています。 世界的な環境認証評価「LEED まちづくり部門」において
世界初のゴールド本認証を取得。
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)とは、米国グリーンビルディング協会が所管する環境性能評価指標であり、エネルギー効率にすぐれ、持続可能な建築物を普及することを目的としています。「LEED まちづくり部門」は全部で3つの評価指標があり各指標の合計値で評価されます。
二子玉川ライズは、元来多摩川や国分寺崖線に近接する自然豊かな環境に恵まれていることに加え、主に、以下の取り組みにより評価を受けました。
  • 1. 田園都市線、大井町線、各種バスとの良好な交通アクセス網を確保していること
  • 2. 安全で快適な歩行者空間(リボンストリート)を形成し、高密度でコンパクトな開発をしていること
  • 3. 商業、オフィス、公共施設や多くの住戸パターンを持つ住宅を集積させ、さまざまな年代の人々が多様な目的で集う、複合機能都市を整備していること
  • 4. 生物多様性を評価する「JHEP 認証」で最高ランクAAAを取得するなど生態系の保全に取り組んでいること
  • 5. インフラ整備や建物において資源の保全やエネルギーの高効率化などの環境配慮に取り組んでいること
  • 6. 二子玉川ライズ・タワーオフィスにおいて、2015年8月に「LEED NC(新築ビル部門)」において、国内4例目となるゴールド認証を取得していること
生物多様性「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得。

生物多様性「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得。

生物多様性「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得。

第2期事業では、周辺の豊かな自然環境と調和した街づくりを目指す一環として、公益財団法人 日本生態系協会による評価認証制度においてAAAを取得し、大規模な屋上緑化施設を含む「水と緑の公開空地」を整備します。多摩川の河岸段丘や等々力渓谷をイメージしたデザインを採用し、低層棟上部には約6,000㎡のルーフガーデンを設置し、施設全体で豊かな自然を感じられる空間を提供します。

  • ルーフガーデン
  • 原っぱ広場広々とした芝生と大きな空、さらに多摩川の風景も満喫できます。
  • 青空デッキ富士山を背景に多摩川の夕暮れや花火を眺められるデッキ広場です。
  • めだかの池多様な生き物が棲む多摩川の生態系を学べるビオトープです。
  • 菜園広場土に触れ、育てる楽しみを共有でき、食育にも貢献する菜園です。

※JHEP 認証
JHEP は、1980 年代に米国内務省により開発された、ハビタット(野生生物の生息地)の観点から自然環境を定量的に評価する手法、ハビタット評価認証(HEP:Habitat Evaluation Procedure)の環境評価手法をもとに、日本生態系協会が日本において企業等の取り組みを評価できるよう改良を加えて新たに構築したものです。生物多様性の保全や回復に資する取り組みを客観的に定量評価し、ランク付けした認証を行うことで、効果的な取り組みを普及させることを目的としています。

※当街区緑化工事は東京都都市緑化基金の助成を受けております。

「第25回地球環境大賞」で大賞(グランプリ)を受賞

2015年にグランドオープンした二子玉川ライズにおけるコンパクトな複合機能都市の形成や生態系保全、エネルギー資源の高効率化などの環境配慮型の街づくりが総合的に評価され、第25回地球環境大賞(グランプリ)を受賞しました。

  • 第25回 地球環境大賞 Since1992
  • 地球環境大賞とは 「産業の発展と地球環境との共生」を目指し、公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパンの特別協力を得て設立され、環境保全に貢献する企業、団体を対象とする顕彰制度(1992年設立)。